UCHG ジオン公国軍 ランバ・ラル独立遊撃部隊セット その1

まだ購入したキットのご紹介記事が続きます。ただ、パチ組みしたキットの紹介は今回で最後になるかと思います。

今回ご紹介するのはジオン公国軍ランバ・ラル独立遊撃部隊セットです。な、名前が長いですね。ラルセットと呼称しましょうか。

多分UCHG系のキットはワテクシのブログでは初登場でしょうかね。バンダイが作るスケールモデルライクなクオリティにワテクシ的には憧れもあり不安もありのキットです。でもランバ・ラルのフィギュアが欲しくて購入しました。えぇ、欲しかったのはランバ・ラルとクラウレ・ハモンさんとその他愉快な仲間たちのフィギュアだけです。

基本的にこのシリーズってお高くて中々手が出せずにいたんですが、たまたまebayでお値打ち価格でゲット出来たので非常にラッキーでした。


って事でいつものように箱絵のご紹介です。

素晴らしいですっ!!

スケールモデルを彷彿とさせる箱絵がたまらな〜い。


そして箱を開けてこれを発見。

(-_-)...

ザ、ザクヘッドが付いているんですよねこのキット。

パイプの処理が面倒臭ぇぇぇぇぇ〜〜〜〜っ!!

そのままそっ閉じしようかと思いましたが、サムソン・トレーラーの時の事もありますし、とりあえずチャレンジしてみようかな〜と。


そしてこちらがザクヘッド。

申し訳ございません。当ブログ初の白旗をあげさせて頂きます。m(_ _)m

ダメよ・・・。

全く完成させられる気がしません。

このザクヘッドって超難易度高くなぁ〜〜い?!

一応1/35なんですが、細かいパーツが一杯有って、「パズルかよっ!!」ってボソッと独り呟いてしまいました。

更にモノアイカバーに小さなワイパーが付くんですが、これが非常に細くてランナーから切り出す時に慎重に慎重にカットしたつもりでしたが、ポッキリと折れてしまいました。

その時点でかな〜りテンションが急降下しましたが、とりあえず全部組み上げようと進めましたが、組み立て中にポロリポロリとパーツが取れていく取れていく・・・(T^T)

通常のHGUCにあるようなダボが存在していなく、小さな凸凹で保持していくからでしょうか。色々とすぐポロリしちゃうんです。

そして外装だけでも装着しようかとこの画像のところまで進めましたが、内部メカの接合が弱く、カッチリと外装が固定できずフワフワと不安定なままで、「ダメ、耐えられない・・・」となってここでギブアップさせて頂きました。ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_


皆さんコレ上手に組み立てられているんでしょうかね。ワテクシ的には人生で一番難易度が高いキットと認定したくなります。

これは塗装と組み立てと接着を同時進行させながら制作していかないとダメなんじゃぁ〜ないかと思いました。


でもワテクシが真に欲しかったのはフィギュアの方なので、ザクヘッドは放置でもいいかなと。

で、その重要なフィギュア達ですが、接着を必要とするので今回ご紹介は控えさせて頂きます。

キットの詳細についてはいつものようにレビューサイトをご参照くださいませ。


ってこのキットはそっ閉じして暫く熟成させる事に致しましたw

多分グフさんを制作する際に再び箱を開けてフィギュア達と小物類を制作する事になるかと思います。


いやぁ〜マジ難易度高かったです。




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