前回ハイゴッグさんの背中に発見した工作跡をリカバリして、プチッと安心なにとぞです。
あれから主要なパーツの塗装をサクサクと済ませて、広い部分の塗装はほぼ完了となりました。
って事で今回からは面倒な塗り分けをしていきます。
皆さん既にご存知かと思いますが、ワテクシは塗装作業が好きではありません。
でも塗り分けは大好きだったりしますw
なんじゃそりゃ?!って感じですよね〜。ワテクシもそう思います。
って事で各パーツをマスキングしていきます。
ミサイルカバーは内側をメタリック系で塗装したいので、既にライトオレンジで塗装した部分をしっかりとマスキングしてきます。
キワの部分や曲線部分は小さく刻んだマスキングテープを沢山重ね合わせて、広い面はテープをそのままベタ貼りしていきました。
今回もマスキングカット用のテンプレートが非常に役に立ちました。
特に三角形にカット出来るテンプレートは非常に便利ですね。
そして本体側も同様にマスキング〜。
肩の裏はダークグレー系で、関節っぽい部分はライトグレー系で、アポジモーターっぽい部分はレッドで等等、マスキングしていきましたよ〜。実際にマスキングに二日間かけましたw
で、マスキングした後で気付いたんですが、先に面積が小さい部分を塗装してからそこをマスキングしてスカイブルーを塗装すれば良かったですorz
マスキングの基本で、面積の小さい方を先にってやつですね。そっちの方が楽だしマスキングテープの消費量も抑える事が出来たはずです。
この事を毎回忘れちゃうんですよね〜(^_^;
毎回学習出来ないマンなにとぞです。
更に今回はサフレスなので、はみ出た部分はカッターやヤスリ等で物理的に剥がす事も出来ますし、IPAを使って溶かして塗膜を落とす事も出来たかと思います。
はみ出た塗膜を綺麗に処理しておけばスカイブルーを塗る時に下地の色を気にしなくても済みますしね。
ま〜所謂アフターフェスティバルってやつですね。
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