今回もパチ組みのご紹介です。
ハイゴッグさんの工作作業中に結構な数のキットをパチりましてね。他にもハイゴッグさんに使う塗料もポチってますし、それが到着するまでは塗装作業も始められないって事で、ずっと床に積んでいたキットをポツポツとパチってます。
で、今回ご紹介するのはザクFZさん、所謂ザク改さんですね。
元々このキットは購入する気がありませんでした。なんかね〜胴体に比べて頭は大きいし、手足は細いしで、何ともバランスの悪いキットだな〜って事で全く購入する気Nothingでした。
で・す・が、Twitterで雪丸さんって方がいらっしゃるのですが、この方の完成品が非常に格好良くてですね、ワテクシも欲しくなっちゃったんですよ〜w
この雪丸さんって実は複数人いるんじゃないかとか、影分身の術でも会得しているんじゃないかと思う位にもの凄いスピードでキットを完成させていくんですよっ!!
そもそもそんなに大きな改造をしている訳ではなく、ピンポイントに改修しているから作業量は多くはないのかもしれませんが、それにしてもめっさ早く完成させるし、その完成度も素晴らしいです。
えぇ、いつもの如くワテクシは直接雪丸さんとやりとりした事はありませんw
って事で雪丸さんの話はこれ位にしておいて、いつものように箱絵のご紹介を。
格好いいですっ!!
箱絵はザク改さんのゴッツイ感じがぷんぷんして素敵なんですよ〜。
そしてね〜、箱が結構潰れているんすよ。これあ〜ま〜ぞ〜〜〜〜〜んでポチったんですけど販売者が違うので段ボールで保護されずに紙袋で届きました。ベコベコですorz
ま、まぁいいんですけどね。中身が無事ならば。
気分が凹んでますけど、パチ組みしたもののご紹介です。
・・・(-_-;
やっぱり手足がひょろ〜んとね。細い印象があるんですよ。
胴体がゴツ過ぎるのか?!とも思いましたがそうでも無いような気がするんですよね。
ネットでも似たような意見を持つ人をチラホラ見かける事があるので、同じ事を感じているのはワテクシだけではないのかなと。
ただ、このキットの素晴らしいところは、フリッツヘルムタイプの頭部が付いている事と、何よりも何よりもMMP-80マシンガンがデカイんですよっ!!
HGUCのキットに付いてくる武器ってモナカ割りされていて、その殆どが薄っぺらいんですよ。無垢一発成形じゃないんだし、モナカにするんだったらそれなりの厚さにも出来るはずなんですけどね〜。どれも薄っぺらい感じがするんですよ。武器はゴツい方が見た目が格好いいと思うんですけどね。
さて、色々と言いたい事が出尽くしたところで、いつもの様に後ハメ加工を踏まえたワテクシ的このキットの攻略方法について語っていきましょうか。
まず脚部ですが、後ハメ加工を必要とするのは膝関節の太もも側です。膝関節から下は後ハメ加工を必要としませんが、膝関節の上側一部が太もものパーツに挟み込まれるようになってます。ここはこのグレーの部品を関節を隠す"コ"の時の部分と、太ももに挟み込まれる部分とで2つに切り離せばいけそうです。ただそのままだと膝関節のポリパーツを保持する長さが不安になるので、念の為挟み込まれる部分にプラ材を足してしっかりと保持させるようにした方が良さそうです。って解説が下手くそですみません(^_^;
次に胴体ですが、胸部も腰部も後ハメを必要としません。グレーの肩関節のパーツが若干キツくて胴体へとハメ込み難いんですが、肩関節の軸部分をしっかりとヤスれば後からハメられるようになります。
次に腕部ですが、腕部は後ハメを必要としません。
更に頭部、バックパック、武器ですが、どれも後ハメを必要としません。
なのでキットそのまま普通に作る分には塗装派にもやさしいキットになってます。
こうやって書くと非常に素晴らしく、ワテクシ的にはつまらないキットなのですが・・・やっぱりプロポーションがねぇ・・・(-_-;
って事で、今回このザク改さん制作のテーマとしては初めてのプロポーション変更にチャレンジしてみようって事にしました。
プロポーション変更についてですが、ざっくりと解説すると脚部と前腕を前後左右それぞれで1mm幅増しする事になるかと思います。
なるべく面倒な作業にならないように最小の手数でやりたいな〜ってね。
プロポーション変更はガチで過去にやった事が無いので、現時点でどうなるかなんてさっぱり分かりませんが、恐らく茨の道になるかと思います・・・。
ってここまでプロポーションについて不満を言ってはいますが、見慣れてくるとこれでも悪く無いんじゃね?!とか見慣れてくるから怖いです。えぇ勿論プロポーション変更はやりとげますよ。
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