HGUC ハイゴッグ その5

前回モノアイの基本的な電飾が確立出来たので、今回はそれを改善していきます。


今回制作開始した時点ではサクッと済ませるつもりでいたので、モノアイは電飾するか可動化するかのどちらかにするつもりでしたが、「あっコレもしかして両立出来るかも?!」ってアイデアが思いついたので試す事にしました。


ハイゴッグさんはモノアイの可動化のアイデアもコレまた人それぞれで色々な方法があります。

今回はワテクシが信奉しているGunpla I.S.Mのエス・ケーさんのブログで紹介されている方法をパクリスペクトさせて頂く事にしました。

も〜ね〜、エス・ケーさんの作品はワテクシ大好きなんですよ〜。あのアニメの雰囲気そのままの完成品。でも実は結構手が入っていて。

をおっと、まだまだエス・ケーさんの作品に対する熱い想いはあるんですが、それを語っていると大きく脱線してしまうので、今回は泣く泣く自粛させて頂きますw


で、何の話でしたっけ?!w

あぁそぅそぅ、エス・ケーさんの方法でモノアイの可動化をさせるって話でしたね。

この方法は非常に簡単で、モノアイのクリアパーツを受けるダボ穴を利用してボールジョイントをそこへ差し込むだけです。ボールジョイントの軸先にレンズとなるパーツを貼り付ければ、ぐりぐりと自由に動くモノアイの完成です。


で、そのままでも充分に桶なのですが、今回ワテクシはそれを更に電飾で光らせる事にしました。

基本的に可動化と電飾を小さなキットに両立させるのはサイズ的に非常に難しいのですが、この方法を使うとガクッと難易度が下がります。

って事でその方法でとりあえず試したものがこちら。

一般的に知られている方法で、光ファイバー等を使って発光させたい場所から離れた部分に発光源を用意する方法です。

分かってしまえば「あ〜その方法ね」ってなるかと思います。さして難しくはないありふれた方法です。

使用したのはこれらです。

・ビームサーベル等のピンクのクリアランナーをテケトーな長さにカットしたもの

・ウェーブのプラサポ(ボールジョイント)のボールだけのパーツの穴を貫通させたもの

ボールだけのパーツの穴を貫通させる事によって、ボールに刺したランナーが光を取り入れる事が出来るようになります。これで反対側のレンズ部分へと光が届くようになります。

これなら難しい配線は不要です。

実際に頭の装甲をかぶせたものがこちら。

これでランナーの先だけがしっかりと光るようになります。

まぁ若干軸自体から光が漏れますが、レンズ周辺は色々とディテールを入れる予定なので結果的には光が漏れる事はなくなるかな〜と。


後は電池を配置する場所やら配置方法を解決すれば一段落ですかね。

あ〜、今回は取り敢えずクリアランナーを使いましたけど、本番ではタミヤのクリアプラ棒を使った方が良さそうかな。早いうちにあ〜ま〜ぞ〜〜〜〜〜んで売っているか確認しておかないとね。


って事で、ここは一時停止として次回からは別の部分に手を入れていきます。


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