HGUC ハイゴッグ その4

前回胴体の後ハメ加工をしたので、今回は別の事をしていきます。


今回は電飾です。

水泳部の機体って頭部と胴体が一緒になっていたり頭部がデカかったりと、モノアイを光らせるための電飾スペースが広い機体が多いですよね。

このハイゴッグさんも例に漏れず、と言うか「電飾してねっ!!」って言わんばかりの構造になってます。

って事でまずはざっくりと電飾工作してみました。こんな感じで。

ハイゴッグさんはグレーの胴体パーツにクリアピンクのモノアイのパーツを差し込めるようになってます。この差し込み先のダボ穴をピンバイスで貫通させた後、ジュアッグさんの時に使ったLEDライトを差し込んでみました。

そしてぐぽ〜んって光らせたものがこちら。

因みに水色の胸部パーツにモノアイのパーツが差し込めるようになっているのですが、今回そこは切り飛ばしてあります。

そのままだと塗り分けなくちゃならないですし、ディテールアップさせるのにも邪魔なので。

だからこの画像だとモノアイスリット全体が光っている状態になっていますが、通常のキットのままであればモノアイだけ光るようになるかと思います。


まぁ取り敢えず光らせる事は出来たので、ここから色々と手を入れてそれっぺ〜感じになるように改善していきます。


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