前回胸ユニットのバーニア部分の土台を作ったので、今回はバーニアやらその他のディテールを市販パーツを使って再現していきます。
まずはバーニア部分を市販パーツで再現です。
今回もまたバーニアの根本はコトブキヤのP-120のお椀型のディテールアップパーツを使いました。
これがあるとグリグリと根本が回転するバーニアっぽくなるのよ。
市販パーツを組み合わせて貼り付けるだけの簡単なお仕事です。
百式さん用の時も思ったんですが、微妙に小さいような気がしないでもないんですよね。
でも丁度いいのが無いのでコレで。そして今回でこの便利なお椀型パーツは使い切ってしまったので、ebayでまたポチりました。
・・・で、ポチってから気付いたんですが、今のワテクシには3Dプリンタという非常に強力な武器があるじゃな〜〜〜〜〜いっ!! 時既に遅しでしたorz
バーニアとお椀型のディテールの組み合わせというシンプルな形状であれば、好きなサイズで割と楽に作れそうですしね(作れるとは言ってない)。3Dモデリングの練習としては丁度良かったような気がします。いや、今からでも遅くないかな。
いずれにせよ、今までワテクシは市販パーツに頼っていましたが、微妙に欲しいサイズや形状が無い時は、今後積極的に3Dプリンタを活用したいと考えております(考えているだけです)。
そもそもコトブキヤやWAVEのディテールアップパーツを購入するのって入手困難なだけでなく、お値段も結構するんですよ。日本みたいに模型屋さんに行って〜とか、ネット通販で〜とかって訳にはいきませんからね。そんな環境のワテクシには3Dプリンタがどれだけ救いになる事やら。
まぁ3Dモデリング出来なきゃ宝の持ち腐れなんですけどねwww
そして、バーニア部分のディテールアップが完了したので、胸ユニット前面の取っ手みたいなディテールをプラ棒から、更にケーブルが接続される側面にもそれっぺ〜ディテールを貼り付けました。
自分で言うのもなんですが、割と結構よく出来ているんジャマイカと。自画自賛。
って事で胸ユニットはこれにて完成って事で、次回からは冷却タンクとバリュートコンテナの作り込みを再開していきます。
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